前田光世

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前田光世(柔道家)
1880年〜1941年
出身:青森県弘前市
ジャンル:柔道家


講道館黎明期の男子柔道家(七段)であり「コンデ・コマ」と言うもう一つの名前も持つ。
1908年、柔道使節の一員として渡米。滞在費を稼ぎや柔道普及のために異種格闘技戦を断行、対戦相手を求めてアメリカ中を周りボクサー・プロレスラー・拳法家などと戦う。
この興行が嘉納治五郎の耳に入り、講道館を破門される事となる。
最期の地はブラジルで、カーロス・グレイシーに柔術を教えた。
これが後にグレイシー柔術と呼ばれる。
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