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大山倍達(空手家)
1923年7月27日〜1994年4月26日 ジャンル:空手家
国際空手道連盟総裁・極真会館館長。空手十段。 1938年9月に空手船越義珍に師事、その後松濤館流と剛柔流を主に学び、終戦後は千葉の清澄山などで山籠りの修行をした。 1952年にプロ柔道の遠藤幸吉四段と渡米、1年間ほど滞在して全米各地で空手のデモンストレーションを行う。手刀打ちは「Hand of God」と呼ばれた。 その後、大山道場を経て、国際空手道連盟極真会館を設立し、数々の名だたる弟子・名選手を輩出している。多くのフルコンタクト系各流派を生み出す元ともなった。 梶原一騎原作の劇画『空手バカ一代』のモデルとしても有名。
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