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アブダビ・コンバット
アブダビ・コンバット(Abu Dhabi Submission Wrestling Competition)は、アラブ首長国連邦のアブダビで開催されるサブミッションレスリングの世界選手権。 アラブ首長国連邦のシーク・タハヌーン・ヴィン・ザイード王子が1998年世界中からトップファイターを招き高額の賞金がかかったサブミッションレスリングのトーナメントを開催した。なお、賞金をはじめとした運営費用はシーク・タハヌーン・ヴィン・ザイードの自己資産のみでまかなわれていた。 その後、2003年から2年に一度、世界を巡回してトーナメントが行われる現在の形式になった。 日本人では2001年に菊田早苗が88kg以下級にて優勝を果たしている。
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